私松書。

日々と日々の隙間をキュッと締める。

本日モ、チョロノ介

何でもかんでも「ラッキー」をラッキーだと思うようにしている。

(1つだけツッコミをされそうであるから、言わせて頂くと、暇をアピールしている訳では無い。)

 

 

本日のラッキーは、

 

少し早めにお漬物の安くなるシールを貼ってもらえたこと。

スターバックスの容器にニコちゃんマークが描いてあったこと。

なかなか読み終わらない本を美容院で大分読み進めることが出来たこと。

 

等々。

 

 

暇をアピールしている訳では無い。

 

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ラッキーとハッピーの五感は、絶やすことなく、歳を重ねていきたい。

 

どうだ!私はチョロイだろ!

 

 

朝の始末書

夏バテなのか、

天候の不安定さからなのか、

私の日々の心も不機嫌な音を立てて朝を迎える。

 

私の朝は、旅先以外では、

世の中でいう“10時のおやつ頃”である。

 

皆様の考える「朝」は、私には無い。

なので「慌ただしい朝」よりも、残りの午前中に一気に全てを終わらせようとする「せこい朝」であったりする。

 

最近、その「せこい朝」のスタートが宜しくないのだ。

私はカーテンを閉めないので、部屋に朝日が差し込む時間が10時。ただし、雨や曇りの日は、自然光の恩恵目覚ましは勿論のこと得られない。そういった日は朝10時になっても、私の身体は“まだ光が差さないからいいじゃない”と「せこい朝」に大変せこい事を言い出す。

性格上、聞き分けも悪い。

保育園の児童は偉いと素直に思うくらいに。

 

 

松は、土日も朝5時には目を覚ますらしい。(私には確認しようが無いので、そのようだと聞いている)

別のタイトルでは、起床即身支度と書いたけれど、つまりそれは「せこい」が故に生み出された行為だ。他人に「それは偉い」と起床即身支度について褒められたのだが、実のところ全く偉く無い。

 

太陽目覚まし。これが今1番の効果的な目覚ましである。不機嫌な音をも吹き飛ばす、飛び切りの夏の陽射しを。

私はもうあと少しでやってくるそんな時期を待ち焦がれて、待ちぼうけして、待ちくたびれて、不機嫌の貯金箱をパンパンにしている。

 

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ミーンミーン‼︎  夏よ、こい!

シャンとグニャとダラ

兎に角、なんだか雲の多い日は、

「兎に角」と、漢字を使ってシャンとしたい程にグニャグニャとした自分が鏡に居る。

 幸い“シャン”とする唯一の砦である身支度は完了している。

 

いつ頃からだろう。

ちゃんと身支度をしないと1日が始まらなくなったのは。(お化粧はしないけれど)

365日、ちゃんと身支度をしない日は無い。

若いうちは「洗濯物が増える」だとか、ダラダラ出来る日はダラダラしようだとかいう理由から、寝て起きたままだった日も多々あった。

 

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どうであれ、“シャン”とする“きっかけ”として、365日毎日欠かさず「起床即身支度」というのは、悪く無いと思う。

私のような怠け者はなかなか生息していないと思うが、怠け者なりに出来る簡単な“シャン”は身支度で如何なものだろうか。

 

感情線に乗るには

感情を重視する話というのは、難しい。

感情というより「心全般」である。

 

“誰それさんはこう言っているが、私は違うと思ってこう言ったのね”

 

などという感じの話は、

私の意見に賛同をしてもらいたいが、貴方の正しいと思う意見も聞きたくて、

さらにそれが最終的には“私”と同じ結論へ続いた方が良いのだと思う。

 

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お茶を濁すとまた「でも〜」が始まったり、

「ちゃんと話聞いてるの?」と、別の場所にも引火してゆく。

 

 

オチは無いんです。

ちゃんと話、聞いてるの?って今日は何回言ってしまったかという懺悔です。

 

日本人なら日本語で、

形のないものの説明をほぼ“それらしく”出来る。そんなおばさんになりたいものです。

 

家庭教師・塾

“先生”を再開しようか迷っている。

私のようなタイプの塾と家庭教師の先生。

 

私が子供だったら……

 

子供というのは、テンション次第だと私は思っている。テンションを上げれば、大丈夫。

悪徳な家庭教師会社は、割と多い。

契約を結べばこっちのもんで、教材を売りつけ、まだ学ぶことが沢山ある大学生の子供たちを使って安いお給料で雇い、彼等に無茶をさせて丸投げする。

 

ちゃんと見てますよ〜と、親御さんへの会社アピールのために、大学生先生は、報告書やらなんやらを書く。

 

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もしもまた個人契約で先生をやるなら、

無理なく、安い値段で、学校教材を使って、

内申と定期テストと受験をサポートしたい。

 

 

ガツガツしなくても、大丈夫だと、

子供たちのテンション次第だと、親御さんにも是非知って欲しい。

 

だって、自分で自分の子を教えるのは、恐らく私含め、皆等しく難儀なことだから。

日本と私

週末に少し旅行をする。

前にも書いたように私の得意とする身近な国内旅行である。

6月は誕生日である私のためのもの。

7月は誕生日である松のためのもの。

これだけは、外せないなと思っている。

 

我が家は、質素の塊のような家だ。

よく懐く犬がいる以外は、本、音楽、それとNHK教育で出来ている。

 

会話も此処に記す程度の会話。

 

だから、誕生日の旅行だけは、ハメを外すと決めている。

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松は「誕生日だし、いいかな?」なんて、思ってくれることだろうし、こちらとしても都合良く楽しめる。

 

今回は、胃腸風邪もあったので、去年と同じホテルにお任せした。

 

次にハメを外すのは、多分、お正月前の連休だろうから、今からその計画も楽しみにしている。

日本人だけれど、日本に住んで良かった。

 

だって、私らしい旅行がしやすい。

三大特権の無い風邪。

久しぶりに1番なりたくない風邪「胃腸風邪」になった。

 

「風邪」というのは、

本来、わたしの中では、

 

“学校に行かなくても良い”

“お菓子を食べても良い”

“ジュースを飲んでも良い”

という3つの特権付き病なのだ。

 

がしかし、「胃腸風邪」は、特権が無い。

というか、身体が飲み食いを受け付けない。そして、苦しみ抜いた挙句に思うのだ…

 

「健康に毎日怠けず頑張って生きていきたい」と。

 

それは、ジュースなんかより大事なことであり、素晴らしい感想を持つことが出来る体験だとは思うけれど…

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ごめんなさいね、いや、ジュースの方がわたしには大事なんです。

綺麗事より、完治して、カフェ!これが1番わたし的な健康の見解ですかね。