私松書。

日々と日々の隙間をキュッと締める。

感情線に乗るには

感情を重視する話というのは、難しい。

感情というより「心全般」である。

 

“誰それさんはこう言っているが、私は違うと思ってこう言ったのね”

 

などという感じの話は、

私の意見に賛同をしてもらいたいが、貴方の正しいと思う意見も聞きたくて、

さらにそれが最終的には“私”と同じ結論へ続いた方が良いのだと思う。

 

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お茶を濁すとまた「でも〜」が始まったり、

「ちゃんと話聞いてるの?」と、別の場所にも引火してゆく。

 

 

オチは無いんです。

ちゃんと話、聞いてるの?って今日は何回言ってしまったかという懺悔です。

 

日本人なら日本語で、

形のないものの説明をほぼ“それらしく”出来る。そんなおばさんになりたいものです。