私松書。

日々と日々の隙間をキュッと締める。

つれづれなる?

喫茶店にて。

 

私「アヤシュウモノコソグルオシケレ?」

松「あぁ…」

私「わたし、ソコハカトナクカキツヅレバしてるなって」

松「で…」

私「でも、アヤシュウモノコソグルオシケレってなんだっけと」

松「ほぅ」

私「だって、学校で暗記しないと点数貰えないような文だもの。たいそうな内容だったのかしらって…」

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松「(google検索結果を差し出す)…」

私「なぜ」

松「うむ」

私「大人になってから調べて良かった」

 

現代語訳は、どれも納得いかなかった。

なんというか、英語の訳より納得いかなかった。(正しくは、それらしい意味がわかってもわからなかった。)

 

大人になって調べることによって、あまり日常で使うことも無いような文だと知り、

使用の可否を多少は説明出来る年齢になったんだなと、少し自分が得意気な気持ちになった。

 

そんな気がした。

 

盛大に、えっへん。